大沢たかおは太って顔が老けた？実は肉体改造で筋肉バキバキだった！

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俳優の大沢たかおさんと言えば、モデル時代からスラっとして甘いマスクが素敵でした。

しかし、ここ最近では、その外見に「大きく」変化が見られるようで「太った」疑惑などもあがっています。

調べてみると「大変な事」になっていましたよ！さっそく見てみましょう。

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大沢たかおが太った？顔も老けた？

2020年1月31日から公開の映画「AI崩壊」の皮切りを目前に、メディアへの露出が増えた大沢たかおさんの姿に「昔に比べて太った？」「顔が老けた？」という声が持ち上がりました！

太った？顔が変わった？首がめっちゃ太い！

変化に気づかれた方々が、次々にツイートしていました。

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大沢たかおは太ったのではなく役作りで筋肉バキバキ化！

実は、大沢たかおさんは、2019年に公開された映画『キングダム』で、原作ファンのあいだでも絶大な人気を誇るカリスマ「王騎」を演じるために徹底した肉体改造を行っていたんです！

“sora”

キングダムは、原泰久氏による日本の漫画、第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞受賞作品です。

原作を深く理解していた大沢たかおさんは、この役柄のために身体を１年かけて作り上げたそうです。

な、な、なんと15kgもの増量を果たし、75kgから90kgの超マッチョボディになっていたんです！

元々肉食派だったそうですが、身体作りのために更に徹底して、朝食からステーキを食べていたのだとか。

一日に１kgもの肉をたいらげ、プロテインを飲みまくり、筋トレに励みまくった結果だそうですよ。

太ったどころの話ではありません！俳優魂に脱帽です！

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大沢たかおの肉体変化｜太って老けた？筋肉バキバキに進化？【比較画像】

太った、、さらに「老けた」と話題になるのは、昔のイメージとのギャップが強いからだと思われます。

大沢たかおさんのお顔や、体型の変化をみてみましょう。

1991年（23歳）

こちらは、一世風靡したモデル時代。

モデルの仕事に誇りを持っており、まさか俳優になるとは思ってもいなかったとか。

浅黒い肌で、なんとも言えない不思議な魅力がありました。

1992年（24歳）

こちらも、メンズノンノのモデルの頃です。

カリッとした感じで、やや細すぎる感がします。

1995年（27歳）


大沢さんと言えば、やっぱりこちら！

ファッション誌『anan』などで、当時ものすごく話題になったのを覚えています。

しなやかな獣のようで、色気がありすぎて、目のやり場に困ります！

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2000年（32歳）

SFホラー「アナザヘヴン」のドラマ版『アナザヘヴン〜eclipse〜』（アナザヘヴン エクリプス）に出演の頃。

主演の刑事、皆月悟郎役で、女性の連続失踪事件をテーマにした役柄ということもあり、ちょっとやつれた感じかもしれません。

ここに来てちょっと老けたような気もしますが、役作りは俳優の仕事？

2004年（36歳）

映画『解夏』の頃、病で視力を徐々失明に向かう小学校教師の複雑な心境を見事に演じ、石田ゆり子さんと共演で話題になりました。

少し陰影がある良い感じの大人顔になって、さらに色気が出てきたように思います。

老けてない！w

2009年（41歳）


ドラマ 『JIN-仁-』で、幕末の日本へタイムスリップした脳外科医を演じていましたね。

この頃41歳のようですが、とても若々しく自然な感じですね、体型も細過ぎず太過ぎず…という感じでしょうか。

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2013年（45歳）

第66回カンヌ映画祭コンペティション部門へ出品した、三池崇史監督のアクション・スリラー映画『藁の楯』に出演していた頃。

ここから、エラが出来、がっしりしたイメージになってきました。

お顔もふっくらしてきました。

2015年（47歳）

ドラマ「花燃ゆ」の頃です。

幕末・長州藩を軸に、激動の時代を描いた作品で、楫取素彦（小田村伊之助） 役を演じていました。

この頃になると、首肩がガッシリとし、スーツの胸元や腕あたりがパツパツできつそうですね。

顔の方は、年齢相応に枯れた感じが出ていますが、47歳という年齢を考えると、それがまたダンディーで素敵です。

2018年（50歳）

えっ、、？？？？　いきなり超人化！？

なんだか生まれ変わったみたい、というか別人？ですね、マッチョでムキムキボディに！

二の腕の太さも、かなりヤバいですね、お肌のハリもあり、すごくツヤツヤです。

この頃、2019年公開の映画『キングダム』に備えてトレーニングに励まれていたそうです。

アグレッシブな髪型もすごいし、、胸筋もアスリートなみ！

元々筋肉質ではあったようですが、ここまで肉体改造すると「別人」の域と言っても良いかと。

2020年（52歳）

こちらが2020年の大沢たかおさん。

2020年1月31日公開の映画『AI崩壊』の番宣中のお姿です。

52歳と言う年齢もあり、さすがにたるみは見られるものの、お肌がきめ細やかで、艶がありますよね。

老けたと言われれば、確かにそうかもしれませんが、５０代にしては、ものすごくお若い方だと思います。

『キングダム』以降も、体型を維持されているようで、胸筋でスーツのボタンが弾けそうでしたので、久しぶりに大沢たかおさんを目の当たりにした方は、一体何事かと驚かれたでしょうねw

という事で、太ったと言えば、太った（大きくなった）と言えるでしょうが「進化した！」と言えば良いのでしょうか。

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まとめ

大沢たかおさんは、俳優にワクワクを感じられなくなり、引退しようと考えた時期があるようです。

これからは、俳優生命を賭けてぶつかれるような、心惹かれる作品のみにエネルギーを傾けられるようですし、今後どのような展開を思い描かれているのかは分かりません。

しかし、年齢にとらわれず、常に限界の極みでチャレンジされるお姿は、本当にカッコいいですね。

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