ドラマM|マックスマサとは誰?モデルは松浦勝人・現在エイベックス会長

浜崎あゆみさんの自伝小説を元にしたドラマ〜M愛すべき人がいて〜が、放送以来、大きく話題になっていますね。

主人公のあゆはもちろん、それを囲むキャラクターの癖の強さも合間って、番組は毎回大変な盛り上がりを見せています。

今日は、その中でも、主人公あゆをスターに育て上げたカリスマプロデューサー「マックスマサ」に焦点をあて、彼のモデルになった人物についてまとめました。

マックスマサのモデルとなる人物は誰?

ドラマ〜M愛すべき人がいて〜に出演している「マックスマサ」は、レコード会社「A VICTORY」に所属するプロデューサー。

「あゆ」をモンスター歌手に作り上げるべく、心血を注いでいる、熱血プロデューサーです。

このドラマの原作、フィクション小説〜M 愛すべき人がいてでは「松浦専務(マサ)と言うプロデューサーが登場しています。

「あゆ」をプロデュースしてゆく「avex」のヒットメーカーです。

ドラマでは「マックスマサ」、原作では「松浦専務(マサ)」と言う名で登場している、この「マサ」ですが、モデルとなる人物が実在するのでしょうか?

マックスマサのモデルは「松浦勝人」!

それでは、ご本人に登場していただきましょう。

この方が「マックスマサ」のモデルとなった人物です。

Profile

・名 前  松浦勝人(まつうら・まさと)
・通 称  Max Matsuuraマックスマツウラ)
・生年月日 1964年10月1日(55歳 ※2020年4月時点)
・出身地  神奈川県横浜市港南区
・血液型  O型
・職 業  音楽プロデューサー 実業家

 

お名前は、松浦勝人(まつうら まさと)さん、とおっしゃる音楽プロデューサーで実業家。

安斉かれんさんや、浜崎あゆみさんが所属する、エイベックス株式会社の代表取締役会長CEOです。

大学時代に始めた貸レコード店でのアルバイトの頃から、商才を認められ、1986年、株式会社ミニマックスを設立、代表取締役に就任し、フランチャイズの貸レコード店をオープンさせます。

1988年には、現在のエイベックス株式会社の前身「エイベックス・ディーディー株式会社」を設立、取締役に就任し、レコードやCDの輸入卸売業を始められました。

1990年には、レコードレーベル・avex traxを設立し、1991年に専務取締役となりました。

そこから月日が立ち、2020年現在は、エイベックス株式会社の代表取締役会長CEOと言う地位に立たれています。

御年55歳と言うことですが、年齢よりもお若い印象です。

改めて、マックスマサの「名言」を振り返ろう!

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マックスマサの名前の由来は?

そんな松浦勝人さんの通称は「マックスマツウラ」。

「マックス」って「最大限」と言う意味ですよね。

とにかくエネルギッシュな方なのでしょうね。

ドラマ〜M愛すべき人がいて〜の「マサ」が「マックスマサ」と呼ばれているのは、松浦勝人さんの通称「マックスマツウラ」から取ったと言う訳ですね。

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松浦勝人と浜崎あゆみは、昔本当に交際していた!

2019年夏に出版された、浜崎あゆみさんの自伝(を元にしたフィクション小説)「M 愛すべき人がいて」。

この中で、あゆとマサが1996年〜1999年まで恋仲だった、と書かれていますが、これは本当だったようです。

実は業界内では、浜崎あゆみさんと松浦勝人さんの交際は“公然の秘密”とされていたのだとか。

二人の親しげな姿が、FLASHに抜かれています。

親しげに松浦勝人さんの肩に手をまわす浜崎あゆみさん。

記事によると、この写真は1999年夏頃で、場所は松浦勝人さんが所有していたマンションの一室だとか。

ブレーク目前の歌姫と、プロデューサーの禁断の恋と言うことで、その関係を決して世に知られる事のないよう、常に細心の注意が払われていたと言います。

浜崎あゆみさんは、携帯電話に松浦勝人さんを登録する際に、登録名を「M」としたそうです。

浜崎あゆみさんの代表曲「M愛すべき人がいて」の「M」は、実は松浦勝人さんの「M」だったと言うことなんですね。

しかし、禁断の恋も仕事に忙殺され、共に過ごせる時間もなく、やがて別れの時を迎えてしまいます。

1999年のある夜、中々松浦勝人さんと会えない浜崎あゆみさんは、彼が寝泊まりしているマンションを訪れ、そこでスタッフや美女たちと飲み会に興じる松浦勝人さんの姿にショックを受けてしまいます。

そして、誰にも行き先を告げずに、2日半姿を消したと言われています。

この翌年リリースされた『vogue』『Far away』『SEASONS』は、かなり詞の内容が暗く、ファンの間では“絶望3部作”と言われていたそうです。

フィクション小説〜M 愛すべき人がいて〜で、浜崎あゆみさんが当時抱えていた絶望の理由が明かされたと言う事ですね、

ちなみに、浜崎あゆみさんの自伝小説「M 愛すべき人がいて」の表紙の東京の写真は、松浦 勝人さんがカメラで撮影されたもののようですね。

天下を取った二人が、高みから見渡した世界は、このようなものだったのでしょうか。

色々ありながらも、お二人は現在「恋愛」という名では語り尽くせない、強い絆で繋がっているようです。

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まとめ

今日は、ドラマ〜M愛すべき人がいて〜に登場するカリスマプロデューサー「マックスマサ」のモデルになった、松浦勝人さんについてまとめてみました。

あゆ役の安斉かれんちゃんについて詳しくなれる記事は、こちら!

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