ドラマM|マックスマサの名言をまとめてみた!熱い男は名言製造機!

浜崎あゆみさんの自伝小説を元にした、ドラマ〜M愛すべき人がいて〜では、マックスマサの熱いキャラクターに注目が集まりました。

ここでは、マックスマサの、心揺さぶる名言について、まとめています。

お楽しみください。

マックスマサは「名言製造機」!

マックスマサは熱い男です。

スーパーアイドルを育成するためなら、谷底に突き落とすのも厭わない、神に選ばれし「アイドル育成マシーン」です。

その言葉は、常人なら尻込みするほどに、ポジティブでエネルギッシュ。

ドラマの各会で名言を産み出して、視聴者である私たちの心も鼓舞してくれます。

例えば、主人公のあゆを、所属している芸能事務所から引き抜く際に「神様」を持ち出すことで「君の勝ちだ」と言わせ、形勢逆転するのも朝飯前です。

第二話で、主人公のあゆが、大事な選考テストの前日に、ライバルの嫉妬からくる嫌がらせで肩を脱臼する怪我をし、翌日堪え難い痛みを抱えたまま参加するも、心折れて雨の中倒れてしまうシーンがあります。

この選考テストは、水の入ったペットボトルを担いだマラソン、参加者の上位5位以内に入らなければ、あゆのデビューを取りやめるというものです。

しかし、崖の上からずぶ濡れで叫ぶマックスマサの「叱咤激励」にエネルギーチャージされれば、脱臼した肩をはじめとする全ての痛みは雲散霧消し、ボトルを10本担いでいることも忘れ、全ての走者をごぼう抜きにして、一位になることが出来るほどです。

マックスマサの言葉には、よほど波動の高いエネルギーに溢れているのでしょうか。

別のビジネスも出来そうな勢いです。

残念ながら視聴者の中には、彼の熱さと眼力に耐えられない方もいるようです。

彼が何を言っているのかが分かるのは、選ばれし者のみなのでしょうね、きっと。

具体的なことは何一つ言ってないのに、説得力と迫力がすごいと評判です。

彼が名言を吐くのは呼吸をすると同じくらい簡単なのでしょうね「世紀の導き手」との声が!

人生を導かれたい人が、続出しているようです。

見習いたいものですね。

マックスマサの名言を各回ごとにまとめ!

マックスマサは、常識を超えたカリスマプロデューサーだけあって、一般人には手の届かないような輝かしいセリフが、意識するとしないとに関わらず口から溢れてしまうようです。

殿下の宝刀は 「俺を信じろ!」

心沸かせる名言をまとめました。

第一話

時代を変える奴は俺だ!

ライバルのカリスマプロデューサー「輝楽天明」を越えるトップスターを世に生み出してみせるぜ!と、a victoryの社長・大浜に宣言した時の言葉です。

「根拠のない自身に満ち溢れている」というのは、成功者に必要な要素の一つですよね。

「俺は神様なんかじゃない。でもな、神様からのメッセージは届く!」

あゆを「見つけた!」時の言葉です。彼クラスになると神とコンタクトが取れるようです。

その直感が、後のスーパースターを産み出したのですね。

五万人の人の心を揺さぶろうと思うなら、まず目の前の人の心を揺さぶれ。

部下の流川に言った言葉ですが、のちにあゆにも同じ言葉を授けています。

何かの可能性なんてものは誰にだってある。それを磨く人間がいるかどうかだ。

目頭が熱くなりますね、マックスマサのオンラインセミナーを受けてみたいです。

俺がお前を選んだんじゃない!神様がお前を選んだんだ!

マックスマサには、神を信じる敬虔な心があるようです。

お前は虹を渡りたいんだろう?だったらその虹を俺が作ってやるよ。
俺が作った虹を渡れ!俺を信じろ!

俺がお前のサクセスロードだ!ということでしょうか?
女子なら、グッと来ますね。

第二話

ルールはいつか破られるものです。
誰かがルールを破った時、新しいものが生まれる。

あゆの所属する芸能事務所の社長に、あゆを引き抜く旨を伝えるマサの一言です。

さすがカリスマ、自己啓発本を一冊や二冊、出版されてもおかしくないでしょう。

あゆは俺以外の人間が磨いても石のまま。
あゆは俺が磨いた時にだけ輝ける。
あゆを選んだのも俺じゃない、俺を選んだのも俺じゃない「神様です!」

バックに「神」がついていますから、怖い者なしです。

誰がダイヤの原石かどうかなんていうのは誰にも分からない。
けどな、自分次第だ。
自分はダイヤの原石なんだと思えば、その時点でそうだ。

マックスマサ自身も、かつてダイヤの原石だったのでしょうか、人の苦しみも分かるのかもしれませんね。


「あゆはダイヤ、あゆはダイヤになる、、」

苦しんでんじゃねえ!お前が本気で泣いて本気で苦しむのはこんなところじゃねえだろ?
今を見るな、未来を想像すんだよ!俺を信じろ!

最終選考レッスンで、怪我と痛みと過酷な状況にくじけそうになるあゆ。

マックスマサは、あゆがくじけそうになると、必ずどこからともなく疾風のように現れ、力づけてくれます。

わざと乱暴な言葉も使うことで、原石を奮い立たせてあげようという愛がみられます。

松岡修造もびっくりですね。

雨なども、彼にとって、格好の小道具です。

神と繋がっているマックスマサ、さすがですね。

彼の言葉を信じついてゆけば、間違いないでしょう。

第三話

あゆのデビューは、不思議なまでに、様々な人から総出で反対されます。

しかし、ここからがマックスマサの出番です。

「あゆには時代を作る匂いがする。宣言する!あゆは数年後、ここにいる全員のボーナスをこいつが全部稼ぎ出す!」

信じる力が半端ないですね、しかしa victoryの社長・大浜は「君には未来が見えるのかね?」と嫌味。

未来は見えませんが、未来は作れます!

未来は見えるものじゃなく、作っていくものなんですね。マジ感動です!

「そんなに自分の目に自信があるのか?」と更に大浜に言われるも、、

あゆを選んだのは俺じゃない!神の目が選んだんだ!

バックには、神がいるので恐るるに足らずです。

第四話

あゆのプロデュースに命がけで奔走するマックスマサ。

「限界です」などとうだつの上がらないチームに、神界よりカツを入れます。

限界なんてものは越えるためにあるんだよ!
限界作ってんのはテメェだろ!
中途半端な気持ちでやってるんだったら今すぐやめろ!

こんな熱い男に人生をプロデュースしていただきたいものです。

その情熱は、デビュー前のあゆを、東京ドームに連れてきて語った言葉にも現れていました。

夢の先をイメージ出来ない奴は、夢にはたどり着けない。

さすがマックスマサ、コーチングのカリスマとしても、世に求められるのではないでしょうか。

「マックスマサの夢・実現セミナー」があるなら、参加したいですね。

第五話

人の人生背負ってんのに誰かのせいにしてんじゃねえぞ馬鹿野郎!

あゆのライバルのガールズグループ「AXELS」をプロデュースする部下の流川は、汚い手段を使ってまで売ろうとすることに罪悪感を抱き、葛藤していました。

「こんな俺最低ですよね…」と言う流川に、こう返しています。

自分を最低だなんて言うことは簡単だ。だけどその前にやることあるだろう?

どこか及び腰で、弱気をみせる部下に対し「本気で俺に勝つ気があるのか?プロデューサーのお前がそんな風に思ってたらうまくいく訳ないだろう?」と檄を飛ばすマックスマサ。

いつまでもカッコつけてんじゃねえ、カッコ悪く生きろ!

そして、流川に愛ある鉄拳を振り下ろしましたね、、彼の拳はきっと痛んだはずです。

これがきっかけで、やっと流川の中の「本気」が目覚めたようです。

「時代は作るもの」というスタンスがデフォルトなマックスマサの言葉には、モーゼの十戒さながら、道なき所に道を切り開くパワーありますね。

まさに神様の「使徒」というにふさわしいのかも知れません。

あゆは怖いものなしですね。

第六話

マサと結ばれたあゆは、トップスターに上り詰めましたが、ライバル、リサの激しい嫉妬に心悩ませます。

「あゆが売れることで不幸になる人がいる。」

すると、マサはこんな風に答えました。

誰かが勝てば、誰かが負ける。
勝者は敗者の屍(しかばね)を拾って戦い続けなきゃならない。

もしおまえが負けたら、その人も負けたことになるんだ。
だからあゆ、お前は勝ち続けろ。

勝者たるもの、勝った数だけ、敗者の思いを背負っていると言うことですね。

マックスマサは、姫野礼香と言う怨念も背負っていますし、言葉の重みが違います。

そして、あゆをスターにするために、次は紅白歌合戦に出演させると誓います。

イメージしろ、イメージすれば夢は掴める!

私達も、マックスマサの言葉にあやかり、未来をイメージしましょう!

第七話(最終回)

トップアーティストになったあゆと、マサの恋仲は、姫野礼香によって社内に知れ渡ります。

それを握った大浜社長は、マサの解雇をちらつかせながら、三つものビッグプロジェクトを担当させるという暴挙に出ます。

引き裂かれ、次第に会えなくなる二人、すれ違う心。

あゆのかつての所属事務所の社長に、胸の内を吐露するマックスマサ。

「お前は、あゆと結婚したいのか?あゆにずっと最高のアーティストでいて欲しいのか?」

そう問いかけられたマックスマサの心は、揺れます。

しかし、神の使命を忠実に実行するのが、我らがマックスマサ。

あゆがこの先さらに輝くために、自分が身を引くことしかないと思い至ります。

あゆを手放す決意をしたマックスマサは、姫野礼香とのキスシーンをあゆに見せつけるという、涙ぐましい手段に出ます。

神の使徒とはいえ、マックスマサも人の子です、胸が痛んだだことでしょう。

涙を流しながら、部下の流川に放った、最後の名言は、涙ものでした。

星は孤独だからこそ輝ける。
これが神様に選ばれたあゆの運命だ!

己の執着を断ち切り、神の使徒としての使命を果たしたマサ。

最後まで、実に見事な働きぶりでした。

そして、、あゆも別れを受け入れ、輝く星になると決意しました。

ありがとうマサ、私たちは、あなたの偉業と名言を、忘れません!

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マックスマサは名言どころか存在がギャグ?

マックスマサは、熱すぎるがゆえ、その言動が、なかなか一般人には理解してもらえていないようです。

大学受験の講師みたいなこと言うマックスマサ

その講師は、きっとマサに憧れていたのでしょうね。

神の使いは、選ばれた人にしか見えないそうですよ。

存在がギャグ、、いつの時代も、先をゆき過ぎる者の姿は、愚かに見えてしまうのかもしれません。

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で、やはりこの方を忘れてはいけません、存在がもうギャグ界のお姫様、姫野れいか。モデルは誰かな?

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まとめ

今日は、ドラマ〜M愛すべき人がいて〜に登場する、カリスマプロデューサー「マックスマサ」の名言をまとめてみました。

私たちも、マックスマサの言葉を胸に、人生の苦難を乗り越えましょう。

主演の安斉かれんさんについてもどうぞ!

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