【炎上まとめ】鬼滅の刃の作者が炎上した本当の理由を調べてみた!

2016年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始され、大人気の『鬼滅の刃』。

作者は吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)と言うミステリアスなペンネームで、当時は性別も不明でした。

2020年某日、その性別がなんと「女性だった!」と言うニュースに、炎上が起こったとか。

吾峠呼世晴」の名前が、高々とトレンドに上がり、物議を醸して?は、いたようなのですが炎上している「肝心の理由が、なんだかしっくりこない」という「謎の騒動」が起こったんです。

ここでは、スッキリしない炎上騒動について、全体像をまとめてみました。

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鬼滅の刃の作者の性別が確定!

2020年5月17日、吾峠呼世晴さんの性別が確定したというニュースが入ってきました。

週刊文春が報じたもので、作品を連載している『週刊少年ジャンプ』の関係者が「女性」だと明らかにしたそうです。

少年漫画の作者が、まさか「女性」だったとは驚きですよね。

鬼滅の刃の作者の性別が「女性」で大炎上!?

このニュースを受けて、ネットが「大炎上」の騒ぎになります。

少年漫画の作者が女性だった!ということで、女性蔑視的な声が上がったと言うことらしいです、、が、、、

蓋を開けてみると作者が女性だったことを叩いているアンチはほとんど見当たらないのに「性別は関係ない!」と怒っている意見が出まくっていたんです。

鬼滅の刃の作者「女性説」はファンの間では既に噂だった

吾峠呼世晴さんの性別が「女性ではないか」という噂は、ネット上では既に立っていました。

性別すら明らかにしていませんが、処女作は2013年、24歳の時に書き上げた『過狩り狩り』なので、今は31歳前後。
これが鬼滅の前身になった作品です。この時は福岡在住となっており、コツコツ新人漫画賞などに応募していたようです。初連載を機に上京し、初めてアシスタントなどを雇うのに、先輩漫画家の事務所を見学に行ったとか」

(ジャンプ関係者)

読み切り作品「文殊史郎兄弟」に感想をくれたファンに対し、巻末コメントで「担当さんとは生き別れの兄妹のようにそっくりだよ。」と返したのが決め手だったそうです。

当時の吾峠呼世晴さんの担当は男性だったことから「女性ではないか?」と噂に。

また、公開されている直筆のコメントの、丸い文字や細かい描写が、女性らしいなどとも言われていました。

「女性説」は、ファンの間では既に知れるところだったのです。

鬼滅の刃の作者が炎上した「本当の理由」は?

兼ねてより「女性ではないか?」と噂はあっていた。

→ジャンプ関係者により改めて「女性」であることが確定した。

→少年漫画の作者が女性だったということで、女性蔑視的な声が上がり炎上している「らしい」。

→蓋を開けてみると、女性だったことで叩いているアンチは、ほとんど見当たらない?

「吾峠呼世晴」で「炎上」が起こった、本当の原因は何だったのでしょう?

作者の性別が「女性」だったからではない?

炎上騒動をみていると、ツイートの多くに「作者が女性だからって、作品の面白さには関係ない!」的な内容が見られました。

と言うことは「女だったなんて!」と言う「女性蔑視の声」があるはずなのですが、、、ほとんど見当たらない。

「女性だから炎上してる?」って、、どこで炎上してるの?

「性別なんて関係ない」って、何に踊らされているの?元はどこ?

「女性で何が悪い!?」と憤ってるけど、肝心の炎上元はどこ?????

何に反応してるの?

作者が「引退」するから炎上したの?でもない?

ニュースによると、作者・吾峠呼世晴さんは家庭の事情により、長く東京で漫画家生活を続けることができないそうで「連載が終わるタイミングで、引退して実家に帰るのでは?」とジャンプの関係者の間で言われているとか。

それは困ります、、引退なんてしないで!と切に願います。

しかし、今回この「引退」の噂が原因で、炎上している訳でもないようなんですね。

何に反応してるの?

仮想の敵にバズツイが起こった?

吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんが女性だったから炎上した訳ではない

引退の噂で炎上したのでもないとしたら、、?

こんなツイートがありました。

「仮想敵にバズツイした」?

つまり「女性だという事が分かりアンチが騒いだ」と信じた人が、次々にツイートを重ね、その結果バズった。という事でしょうか???

性差別的なツイート元が消された!

その後、このようなツイートを見つけました。

それによると「作者が女性と分かり幻滅した」というツイートが一件あり、それに対する怒りツイートが爆発した。

そのツイートは早々に消されたが、性差別に対する怒りの声だけがどんどん拡大し、トレンド入りするほど炎上した。

→結果「性別は関係ない!」と怒っている声だけが散らばっている。

ということのようです。

「仮想敵にバズツイした」のではなく「敵が行方をくらました」ということでしょうか。

なるほど、これだと分かる気がしますよね。

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まとめ

今回の炎上騒動について、手探りで全体像をまとめてみました。

「性差別」時代の古傷って、すごく強いものなんですね。

吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんご自身は、この騒動をどんな思いで受け止められたのでしょうか。

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