【人気順】SixTONESのメンバープロフィール!特徴も分かりやすく紹介

2020年のデビューを終え、注目度が最高潮に達しているSixTONES。
今日は、そのメンバープロフィールを人気順にご紹介したいと思います。

彼らのデビューまでの歴史や、華やかな舞台の裏の素顔についてもご紹介します。
行ってみましょう!

SixTONESとはどんなグループ?

SixTONES(ストーンズ)とは、日本の芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」において2015年に結成されたユニットです。

メンバーは、高地優吾、森本慎太郎、田中樹、京本大我、ジェシー、松村北斗の6人。

2012年に日本テレビで放映された深夜ドラマ「私立バカレア高校」に出演したメンバーにより結成され、2020年1月22日にCDデビューが決定しています。

SixTONES(ストーンズ)というグループ名の由来は、6つ(シックス)の原石(ストーン)、6つ(シックス)の音域(トーン)をかけ合わせたもので、故ジャニー喜多川氏により命名されました。

結成当初は、「シックストーンズ」という呼び名で、綴りは『SIX TONES』でしたが、メンバーがしっくりこなかったことから後に「ix」だけを小文字にし、『SixTONES』「ストーンズ」と呼ぶように変更されました。

SixTONESメンバープロフィール(人気順)

SixTONESのメンバーは「ジャニーズ切っての個性派揃い」と言われており、多彩な才能の集まりとなっています。

全員が170cm以上の高長身(平均176.5cm)なのに加え、ダンスや歌のパフォーマンスのレベルがずば抜けて高いのも特徴です。

ここではメンバーのプロフィールを人気順ランキング形式で迫ってみましょう!

人気ランキング1位:京本大我

・名  前:京本大我(きょうもと・たいが)
・愛  称:きょも きょもちゃん きょうもっちゃん
・生年月日:1994年12月3日(25歳)※2020年6月時点
・出  身:東京都
・身  長:174cm
・血  液  型:B型
・入  所  日:2006年5月4日
・メンバーカラー:ピンク
・趣味:寺巡り
・特技:ギター 作詞・作曲

SixTONESの“”とも言われる美形色白で中性的ルックスが魅力的な京本大我さんは、トレードマークの金髪がとても良く似合っています。

メインボーカルを務める傍、ミュージカル俳優としても活動しており、その実力は、ブロードウェイミュージカルで主演に抜擢されるほど。

鍛え上げた抜群の歌唱力で、低音から高音まで多彩な声を出すことが出来ますが、運動が苦手などのギャップも抱えており、影の努力家的な一面もあります。

父は俳優の京本政樹さん、母は元アイドルの山本博美さん、親戚に俳優の小池徹平さんと、芸能家系に育っています。

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人気ランキング2位:ジェシー

・名  前:ジェシー(ルイス・まさや・ジェシー)
・愛  称:ジェシー じぇっさん じぇしお
・生年月日:1996年6月11日(24歳)※2020年6月時点
・出  身:東京都
・身  長:184cm
・血  液  型:O型
・入  所  日:2006年9月11日
・メンバーカラー:赤
・趣  味:音楽 昭和の音楽を聞く
・特  技:空手 ものまね ルービックキューブ

歌唱力の高さでグループの強みとして頼りにされるジェシーは、アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれたハーフ

184cmの長身で、バイリンガルゆえ英語のラップも様になります。

ダジャレが好きなエンターテイナー気質で、モノマネが得意!コロッケさんに憧れていたこともあるそうです。

笑い方がアメリカンで豪快なのが特徴、人を楽しませるエネルギッシュな彼の周りでは、いつも笑いが絶えません。

Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんとは親戚だとか。

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人気ランキング3位:松村北斗

・名  前:松村北斗(まつむら・ほくと)
・愛  称:北斗 ほっくん ほくてぃー
・生年月日:1995年6月18日(25歳)※2020年6月時点
・出  身:神奈川県
・身  長:177cm
・血  液  型:A型
・入  所  日:2009年2月15日
・メンバーカラー:黒
・趣  味:読書 映画鑑賞 美術鑑賞 ミニチュア雑貨収集 料理
・特  技:空手 キーボード アクロバット

SixTONESでは一番の「正統派美形」と言われており、ファッション誌ViViが行なう『国宝級イケメンランキング』において上位を獲得するほど。

「肉体美」においてもファンを虜にしながら、知性派演技力が高くシャイでちょっと人見知りだけどお茶目な一面を隠し持っています。

絵画、本、映画、舞台、風景など様々なものから「美」を感じる力に長けており、言葉をチョイスするセンスにも独特のセンスが光ります。

ファッションに対してのこだわりと意欲も強く、研究を重ねているそうです。

ジャニーズの中でも、群れない個性派で、そのスタイルに好感を持つ人も多いそうです。

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人気ランキング4位:田中樹

・名  前:田中 樹(たなか・じゅり)
・愛  称:じゅり じゅったん
・生年月日:1995年6月15日(25歳)※2020年6月時点
・出  身:千葉県
・身  長:175cm
・血  液  型:B型
・入  所  日:2008年4月20日
・メンバーカラー:青
・趣  味:映画鑑賞
・特  技:ラップ バスケ ギター

トーク力の高さに定評があり、SixTONESの「まとめ役」的存在の田中樹さんは、周りへの気遣いが出来、メンバーの中で唯一の「ツッコミ役」でもあります。

将来は自分がMCを担当する番組を持つことが目標のひとつだそうです。

ラップが得意で「ジャニーズJr.の中では一番」の自負があり、将来ラッパーのフリースタイル大会に出場して「ジャニーズにヤバいラッパーがいる」と言われる域に達したいのだとか。

ジャニーズJr.の中で、最初に赤い髪にしたパイオニアだそうです。

気遣いが出来、優しいことから、ファンの間では「爆モテ」と言われているようです。

お兄さんに、元ジャニーズのKAT-TUNのメンバーだった田中聖さんがいらっしゃいます。

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人気ランキング5位:森本慎太郎

・名  前:森本慎太郎(もりもと・しんたろう)
・愛  称:しんたろう しんちゃん
・生年月日:1997年7月15日(22歳)※2020年6月時点
・出  身:神奈川県
・身  長:175cm
・血  液  型:A型
・入  所  日:2006年10月
・メンバーカラー:緑
・趣  味:サーフィン
・特  技:運動全般 空手(全国大会4位) ドラム

「しゃべり」が面白く機転が利き、時折芸人顔負けのギャグを放つ森本慎太郎さんは、魅力的な笑顔とチャーミングさを兼ね備えています。

ジャニーズ入所当時、かなり細身で可愛らしかった頃と、現在の容姿にギャップがあることを、自虐ネタで笑わせたりもしますが、マッチョな外見に反して温和で、空気をよく読み、抜群の切り返しで周りを和ませる天才です。

新体操をしていたことがあり、身体能力が高く、アクロバットも軽快で、空手は全国大会4位の実績を持っています。

お兄さんに、元ジャニーズのHey!Say!JUMPのメンバーだった森本龍太郎さんがいらっしゃいます。

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人気ランキング6位:高地優吾

・名  前:高地優吾(こうち・ゆうご)
・愛  称:高地 ゆーご ゆご
・生年月日:1994年3月8日(26歳)※2020年6月時点
・出  身:神奈川県
・身  長:175cm
・血  液  型:A型
・入  所  日:2009年2月
・メンバーカラー:黄
・趣  味:バイク 温泉・岩盤浴
・特  技:サッカー フットサル ボイスパーカッション

SixTONESの初代リーダーで、メンバーでは最年長「癒し系&いじられキャラ」の高知有吾さんは、優しくおっとりとした性格と、ほがらかでくしゃっとした笑顔が魅力です。

母性本能をくすぐるタイプで「年上キラー」とも言われているそうです。

芸能活動の傍で勉学に勤しみ、大学も卒業されており、教師になる夢を持っていたこともあるとか。

父親は、気学・占い師として有名なマルチタレントの「KOHCH」さんです。

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SixTONESを身長の高い順に紹介!

SixTONESのメンバーは全員が高身長なことでも知られています。

身長の高さにおいては、ジャニーズのグループの中でも一番らしく、平均身長はなんと176.66cm。

ここではメンバーを身長の高い順番に並べてみましょう。

“ジェジー”

184cm

“松村北斗”

177cm

“森本慎太郎”

175cm

“高知優吾”

175cm

“田中樹”

175cm

“京本大我”

174cm

一番身長が高いのは、ジェシー、続いて松村北斗、そこから森本慎太郎・高地優吾・田中樹が同じで、最後に京本大我、と言うことですね。

ジェシー以外は大差ないですね、全員がスタイル抜群です。

SixTONESメジャーデビューまでを時系列で解説

結成のきっかけはテレビドラマ

2012年、日本テレビで放映された深夜ドラマ「私立バカレア高校」ジャニーズJr.の高地優吾、森本慎太郎、田中樹、京本大我、ジェシー、松村北斗ら6人が出演しました。

AKBとの共演によるこのドラマは好評、映画化もされ6人はそれ以降『バカレア組』と呼ばれることになります。

「いつかまた、この6人でやりたい」と言う気持ちが芽生えるも、中々その後の機会に恵まれず、ある時ジャニー喜多川氏に直談判します。

「一曲で良いからこの6人で歌わせて欲しい!」

それがSixTONESの始まりでした。

ジャニーズ“初”の動画発信へ

これまで肖像権にはかなり厳しかったジャニーズが、デジタル時代に合わせた試みとして、2018年より公式youtubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」を開設し、ネットの世界への門戸を大きく開きました。

SixTONESは、その先駆けとして精力的に情報を発信し、認知度を上げてゆきます。

代表曲が公開翌日100万回再生

2018年、唐沢寿明氏プロデュースの「JAPONICA STYLE」のMVが発信されるや瞬く間に再生回数を伸ばし、 公開の翌日に「100万回再生」の快挙を遂げます。
※2019年12月12日現在の再生回数は、1228万回

海外進出を視野に置き、英語バージョン、ダンスバージョン、レコーディングバージョン、パフォーマンスバージョンなど数々のバージョンが取り揃えられ、国内のみならず話題を呼んでいます。

世界的キャンペーンにに大抜擢

2018年、「JAPONICA STYLE」のMVが高い評価を受け、世界各地で展開されているYouTubeのキャンペーンに抜擢されます。

コピーは「ジャニーズをデジタルに放つ新世代。」ちなみにこのキャンペーンには、海外では、BTS(防弾少年団)、ショーンメンデス、カミラ・カベロ、DUA LIPAなど、数億回の再生回数を誇るアーティストが抜擢されています。

日本代表として白羽の矢が立ったSixTONESは、時代を味方につけ、加速を増して世界に乗り出して行きます。

全国ツアーで13万人を動員

2019年3月〜5月にかけ、横浜、仙台、大阪にて単独ツアー「CHANGE THE ERA -201ix-」を行いました。
ジャニーズJr.でありながら、なんと動員数13万人以上を記録しました。

前代未聞のデビュー発表


参照:allnightnippon.com

結成から長い月日がたった、2019年8月8日、東京ドームで行われた「ジャニーズJr. 8・8祭り〜東京ドームから始まる〜」にてようやくSixTONESのメジャーデビューが発表されました。

それは同時に、同事務所の「Snow Man(スノーマン)」のメジャーデビューの発表でもありました。

ジャニーズ事務所の新人グループが2組同時にメジャーデビューと言う、史上初の試みとなりました。

デビュー曲プロデュースは、あの超大物

2020年のデビュー曲のプロデュースに、何とあの大物アーティスト「X JAPAN」のYOSHIKI氏を迎えます。

注目度も頂点に高まる中、2019年11月27日、地上波「生歌」での初披露、タイトルは「Imitation Rain」従来のジャニーズのイメージを覆す、壮大なミディアム・ロック・バラードでした。

しかし、この「バラード」がデビュー曲としてふさわしいか否かを巡って、SNSが一時騒然となりました。

SixTONESデビュー曲の感想は?圧倒的な世界観に賛否両論!?

 

以上、SixTONESのデビューまでを時系列で見て行きました。

時流に乗り、怒涛の勢いで世界の大海原に漕ぎだしたSixTONESは、果たして今後どのように世に受け入れられて行くのでしょうか。

SixTONESメンバーの素顔・デビューへの思い

SixTONESのメンバーは、それぞれがジャニーズJr.時代から、かなり長い月日の下積みを経験しており、その間デビューが決まらないことに対して様々な焦りや葛藤もあったそうです。

まだデビューが決定する前の、飾らない彼らの言葉たちをご紹介します。

〜2019年5月単独ツアー「CHANGE THE ERA-201ix-」控室にて〜

“北斗”

「こう見えて年的にははもう大人だからね。「大器晩成すればいいけどね」っていう最後の願いのチャンス中です。
「確かに大事ですけどね、デビューはゴールではない。目標に向かって進むことが大事。」

“慎太郎”

“優吾”

SixTONESという名前をもらって、これで失敗したら事務所をやめるくらいの気持ちでやってきた。

“ジェジー”

“面白いよね、人生って。とりあえず目の前のことをやっていこう”って言った結果がこんな風になっている。
「SixTONESは団体競技で1等賞を取るよりは、各種目の1位が集まったグループでいたい。1人の仕事や自分の役回りを大事にして、それをSixTONESに持って帰りたいですね。

“樹”

“大我”

僕たちは、自分の夢を叶えるために6人で旅をしているという感じ。
正直いうとデビューするのが怖い。自分たちの環境が変わって、自分たちの知らない自分たちになっていくのが怖い自分がいる。

“大我”

“北斗”

デビューだけが正解じゃない。そう思わないと、もたない時もあるよね
うまく行くことに慣れていなくて、むしろうまく行った時の方が戸惑う。

“樹”

自分たちの楽曲は、いまだにカラオケには入ってないし、デビューしてファンの期待に応えていきたい。CDを出すのが一つの夢なんだ

“ジェジー”

“樹”

メンバーに信頼がめっちゃあるんです。チームを組むにはあいつらが一番だと思ってたから、俺は

華々しい舞台の裏で、時には希望が見えず、色々な焦りや葛藤と戦いながら活動をされていたことがわかります。

それぞれの飾らない「本音」の言葉に胸を打たれました。

苦楽を共にしてきた仲間同士の「絆」の強さも垣間見えました。

この後3ヶ月後に、デビューとなることを、この時彼らはまだ知らなかったのです。

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まとめ

以上、SixTONESのメンバープロフィールを人気順でご紹介しながら、彼らのデビューまでの道のりについても追ってみました。

勢いに乗った彼らのこれからの活躍が、本当に楽しみで仕方ありません。

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