SixTONES(ストーンズ)のデビュー曲「ImitationRain」が初公開されました!
X JAPANのYOSHIKIさんが、ジャニーズを初プロデュースということで、楽しみにされていた方も多いと思いますが、反響はとても大きいようですね。
一緒に追ってみましょう。
Contents
SixTONESのデビュー曲はYOSHIKIプロデュース
それでは、デビュー曲を見てみましょう!
11/27 ベスア SixTONES デビュー曲
Imitation Rain① pic.twitter.com/oM1q8zFslO— JC:) SixTONES (@jc_st_log) November 27, 2019
11/27 ベスア SixTONES デビュー曲
Imitation Rain② pic.twitter.com/PvDk1XXkdu— JC:) SixTONES (@jc_st_log) November 27, 2019
YOSHIKIさんとのコラボ発表があって以来、期待と注目度が頂点に高まっていましたね。
メンバー全員が一丸となって挑む姿をドキドキしながら拝見しました。
冒頭の雨だれのようなピアノのアルペジオから心奪われましたね。
ダンスもキレキレ!しかも「生歌」、きゃーなんなのこれ?
音域を広くカバーできるのがSixTONESの強みですが、転調&高音には、歌唱力の高い京本大我さんも苦しんだのでしょうか。
わずかにブレが感じられましたが、歌いこんでいくうちに精度はさらに上がって行くでしょう。
改めて、今回のデビュー曲は「X JAPAN」のYOSHIKIさんのプロデュース。
これまでのジャニーズのスタイルとは大きく変わるであろうことは予測されていましたが、YOSHIKIさんの世界観バリバリのミディアムロック、しかも「バラード」とは驚きでした。
SNSでは、このデビュー曲の感想で一時騒然となりました。
「悪いけど賛否両論なんて想定済みなんだわ笑」ってニヤけるSixTONESが見える。
#SixTONESImitationRain pic.twitter.com/wkQWUODOdT
— 塩糸 (@shigehokushinja) November 27, 2019
YOSHIKIさんが
さらっと言った言葉が
結構な爆弾発言やったりする?✔︎9月リリース予定だった
=5/1デビュー発表9月リリースだったかも?
✔︎半年かかって11月に完全形完成
=5月頃から楽曲制作開始
デビューすることは6月中旬にジャニーさん滝沢で決定したと発表。SixTONES/Imitation Rain pic.twitter.com/1F9tjVbqVd
— Chaco. (@jun_v6) January 3, 2020
YOSHIKIさんによると、リリースは本当は9月だった、制作に半年もの費やした、など実に大変な思いをされながらの作曲だったようですね。
“YOSHIKI”
先見の明を持つ滝沢さんのもと、メンバー個々の魅力に加え、高度な歌唱力とパフォーマンス力を持つSixTONESという素晴らしいグループが今後どのように進化していくのか、とても楽しみです。
デビュー、おめでとうございます
“YOSHIKI”
SixTONESのデビュー曲の感想が賛否両論!
既存のジャニーズのイメージを覆す出来栄えのデビュー曲「Imitation Rain」
これによりSixTONESのレベルの高さも明らかになったように思いました。
しかしSNSでは、喧々諤々、賛否両論となっていました。
YOSHIKI色の強すぎる圧倒的な世界観にファン困惑
YOSHIKIさんの世界観ではあるんだろうけどね。
これはデビュー曲ではない。— 、 (@i0pYYvvT65TU0V1) November 27, 2019
スノストのデビュー曲オシャレだけどアイドル感?インパクト?があんまりないなぁ、
アイドルのきらきら・カッコいい売りじゃなくてアーティストとして売りたいなら正解なのかな?
2グループすごく顔の整った子がいるわけではないからこういう路線が正解なのかな?— うきら (@EueoCl) November 27, 2019
あーあ…かわいそうにSixTONEs。
ありゃ売れないわ……— 菜乃花🌸💯 (@Nanoka_crew_66) November 27, 2019
わたし的には、デビュー曲…うーん…微妙。SixTONESは素敵だったけど、それは私がSixTONESを好きだからで。新規を取り込むキャッチーさとか、らぱぱんみたいな強さがないから不安。YOSHIKI感!ばかりが全面に出ていてなんか…なんかな…#SixTONESデビュー曲初披露
— あげもち (@yunana86457123) November 27, 2019
ほんとに良くも悪くもYOSHIKIらしい曲、でもアイドルのデビュー曲としては微妙としか思えない
SixTONESというグループの門出なのだからYOSHIKIさんらしさは大切だけどもうちょっと曲の方向性考えてもよかったのでは…??
YOSHIKIさんの一ファンとしてYOSHIKIさんの新境地、活躍の幅がまた広がるって— くれ (@19980502_hide_) November 27, 2019
やはり大きく打って出たなぁ…というのが最初の印象でした。
壮大で圧倒的な世界観は、かなりYOSHIKI色が強く、これまでのジャニーズのイメージが完全に覆されたという印象を受けました。
困惑の声が上がるのも最もだなぁという感じ。
デビュー曲としてふさわしくない?微妙?
#SixTONESデビュー曲初披露
デビュー曲らしさがない。
それをSixTONESの世界観と捉えるか
違和感と捉えるかだよね。悔しいなぁ。綺麗な曲だったんだけど、
なんか悔しさが残ってしまうなぁ— mugi (@WhiteShirtxx) November 27, 2019
素直に言いますけど、SnowManのデビュー曲はアップテンポな曲でカッコ良かったけどSixTONESのデビュー曲微妙って思った人少なからず居るよね?曲が変とかではなくてデビュー曲としてはって事🤣せめて一生に一度のデビュー曲ぐらいバラードじゃなくしてあげれば良かったのに
— うん子 (@opqrst_unko) November 27, 2019
くっっっっっそカッコよかったけど、
JAPONICASTYLEの方がデビュー曲っぽかったんじゃないかって思ってしまった。#SixTONES— たれまゆ (@tare__mayu6) November 27, 2019
SixTONESのデビュー曲 正直 微妙だわ
Japonica style の方が全然いい— は る 🗝 🐰 (@Y_____H_____oO) November 27, 2019
SixTONESのデビュー楽しみだったのにデビュー曲が残念すぎて悲しい…こんなアルバム曲みたいなサビも終わりもよく解らない英語部分も微妙で樹のラップも無いダンスもつまらないSixTONESの良さを何も活かせてない曲でデビューするならJAPONICA STYLEで良かったじゃん……………
— AsukA (@askskksid) December 1, 2019
SixTONESのデビュー曲あれで良いの?
デビュー曲としては微妙だよ?
上層部は何考えてるん?
ジャニーさんの偉大さがわかるわ。— ゆんぺ (@mimimickeyii31) November 27, 2019
イマイチピンと来ない、、という感じでしょうか。
正直微妙だという声も上がっていますね。
曲そのものを否定する意見というよりも、「デビュー曲としてふさわしい曲調であるか」という面で反応されている意見が多いように思いました。
比較対象として上がっている先行曲「JAPONICA STYLE」のキャッチーな曲調、SixTONESのカラーとメンバーの魅力を引き出す魅せ方には、ある意味「期待」を裏切らない安定感があり、これまでのジャニーズの中でも最高クラスだという声もありましたから。
SixSTONES最高!絶賛の声
SixTONESのデビュー曲 オタ以外の方からの評価が凄く良くて震えてる。
でもあの楽曲を自分たちのものにして魅力を引き出せるのはSixTONESだからこそだと思う。
やっぱりすごいよ。SixTONES。
この調子で世界目指そうね。— ジュリタナカの女🦁(仮 (@jj__six__) November 27, 2019
デビュー曲は明るくてポップな曲調やアップテンポな曲調が多いようなイメージを勝手に持っていたけどそのどちらにも当てはまらなくて、だけどめちゃくちゃカッコ良かった
SixTONESに固定概念は通用しないという事を改めて痛感させられたわ…いつでも想像の斜め上ををいくんだな……#ImitationRain— 毛 (@ke201_ix) November 27, 2019
涙が出ました。
10年以上流した汗や涙がクラシックとロックの調和によりアートの形で花を咲かせましたね。6人、全員とてもいい表情だった。
感動をありがとう。
これからがもっともっと素敵な景色を見せてください。#ジェシー#京本大我#松村北斗#髙地優吾#森本慎太郎#田中樹#SixTONES— BOURGEOIS(ブルジョワ) (@bourgeoistokyo) November 27, 2019
SixTONES はこれから音楽特番やフェス等に呼ばれるときはほとんど必ず#ImitationRain
を歌うことになると思うけれど、外部に行ってもデビュー曲とJAPONICA STYLE があれば最強だな。
どちらの世界観もSixTONES のパフォーマンスも最高。— iris(アイリス) (@iris66776370) November 27, 2019
めっちゃYOSHIKI!!
男だけどSixTONESのライブ観てみたいって思った!色んなライブに通ってきた今、現場に熱量と面白さがあれば男性アイドルでも関係なく楽しめるような気がする。#SixTONESデビュー曲初披露— ラルチ (@bokureco) November 27, 2019
SixTONESのデビュー曲、凄い反響。久しぶりに、ジャニーズの新人シングルミリオン濃厚だな。
— ジャック (@inoinokoo) November 27, 2019
YOSHIKIさんがSixTONESのための楽曲を作って下さったのもすごいことだし、Imitation Rainを歌えるだけの技量を10年以上のキャリアで着実に身につけてきたSixTONESの道のりを思うとなんとも言えない感情が湧き上がってくる。実直にジャニーズやってきて正解だったよSixTONES…。
— 存在(vote) (@mtmrus) January 3, 2020
絶賛の声の嵐。彼らの長い下積みへの労いの声や、新たな世界を目指す期待と応援の声が多く上がっていました。
SixTONESにとってデビューは通過点。もっとずっとその先へ。#ImitationRain#ベストアーティスト pic.twitter.com/zWWM10OMrG
— スマイリーえっちゃん (@sharashara_pon6) November 27, 2019
【必見】あなたがまだ知らない、SixTONESメンバーのヒ・ミ・ツ
【人気順】SixTONESのメンバープロフィール!特徴も分かりやすく紹介まとめ
デビュー曲「Imitation Rain」の反応に関しては今のところ「賛否両論」となっているようですね。
圧倒的な世界観を歌い上げたSixTONESに絶賛の声が飛び交うその裏で「YOSHIKI色が強すぎる」「デビュー曲としてはどうか?」「先行曲の方がデビューにふさわしい」という声などが見られました。
これらを踏まえ、今後SixSTONESを通じて、ジャニーズが世界に「日本の音楽」をどのように伝えて行くか、という点において注目したいと思います。
SixTONESを「ジャニーズ」の枠で捉えているのは私たちですが、見方を広げれば「アジアの音楽」としてK-POPなどと一括りにされることもあるのですから、是非「日本の音楽」を世界に印象付けて欲しいですね。
世界の大海原に漕ぎだしたSixTONESが、果たして今後どのように受け入れられて行くのか本当に楽しみです。
コメントを残す