【画像】永作博美の若い頃が可愛くてセクシー!昔のグラビアが小悪魔すぎ!

女優の永作博美さんと言えば、年齢を重ねても少女のようにキュートな笑顔で「奇跡のアラフォー」などと呼ばれていますよね。

そんな彼女の昔が、めっちゃ可愛くてセクシーだったってご存知ですか?

今日は、永作博美さんの若い頃のご活躍をまとめてめてみました!

永作博美の昔・若い頃|美少女コンテストに受賞【画像】

永作博美さんは、1988年高校3年生の頃に『オールナイトフジ女子高生スペシャル』内で行われた『美感少女コンテスト』でベストパフォーマー賞を受賞したことがきっかけで、芸能界デビューへの道を掴んでいます。

高校時代は、バレーボールが好きで、原付バイクの免許を早々と取得するなど、アクティブな少女だったようです。

またペン字検定3級なども取得しており、真面目な一面もあったようです♡

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永作博美の昔・若い頃|3人組アイドルで活躍【画像&動画】

永作博美さんは、1989年から1994年までアイドルとして活動されています。

1980年代後半は、バンドブームで「アイドル氷河期」と言われる時代でしたが、フジテレビが「おニャン子クラブ」に匹敵するようなアイドルを打ち出そうと『パラダイスGoGo!!』という番組をスタートさせたんですね。

永作博美さんは、1989年この『パラダイスGoGo!!』の『乙女塾』のオーディションに1期生として合格し、松野有里巳さん、佐藤愛子さんらと3人で「ribbon」というアイドルグループを結成しています。

下はデビューシングル「リトル☆デイト」の動画です。

人気アニメ「らんま1/2」のオープニングテーマに起用されて話題になりました。

デビュー当初、センターは松野有里巳さんだったようですがセカンドシングル以降、永作博美さんがセンターとなって活躍しています。

いや〜、めっちゃ可愛いですね♡

「ribbon」は、抜群の歌唱力の実力派アイドルとして、同じ『乙女塾』からデビューした「CoCo」とともに人気を博しました。

また、歌だけでなくコント番組などでも大きく活躍していましたね。

テレ朝系の深夜バラエティ『KURA・KURA』(クラ・クラ)では、アイドルなのにハゲヅラをかぶったりと汚れ役もこなしw、バスタブで視聴者からの投稿ハガキに答えるなど、バラドル的な活動も人気の理由でした。

この「ribbon」は、1993年10月にシングル「夜明けなんていらない」をリリースした後、自然消滅する形で活動停止となっています。

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永作博美の昔・若い頃|歌手でソロデビュー【動画】

永作博美さんは、1993年にソロ歌手としてデビューも果たしています。

こちらは、初シングル「My Home Town」落ち着いた雰囲気の良い曲ですね。

昔はサラサラのワンレングスが流行っていましたっけ、とても可愛いです♡

しかしCDが売れなくなってきた時代背景などもあり、ここから女優への転機をはかったようです。

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永作博美の昔・若い頃|グラビアが小悪魔すぎ!【画像】

永作博美さんと言えば、昔懐かしい新潮社の「月間シリーズ」のグラビアが記憶にある方も多いのでは?

1998年に発売された「月間永作博美」では、可愛いい顔に反した超ナイスバディを披露し、大きく話題になりましたよね。

細身な印象でしたが、グラマーでびっくりしたのを覚えています。

今見ても、本当にキュートでセクシーですね、小悪魔ぶりに翻弄されちゃいます。

ジュディマリのユキちゃんとか、女優の安達祐実さんとか、そんな感じですよね。

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永作博美の昔・若い頃|映画やドラマで魔性の女ぶりが話題

女優となった永作博美さんは、その不思議な空気感と演技の素晴らしさで「魔性の女」などと呼ばれていました。

「魔性」っぷりが何とも魅力的な、若い頃の代表作をいくつかご紹介したいと思います。

2007年 映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』…37歳

2000年に公開されたブラック・コメディ映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』では、佐藤江梨子さん演じる、女優志望の勘違い主人公「和合澄伽」の兄嫁で、純真無垢な三十路妻の「和合待子」を演じました。

孤児院育ちで天涯孤独、変な人形を作る趣味がある「待子」は、ぶっ飛んだ4人のキャラクターの中にあって、実は「真の怪物」ではないかと話題になっています。

永作博美さんの中に漂う、大人でありながら子供のような無防備さ、不思議な空気感がハマった作品だったと思います。

2008年 映画『人のセックスを笑うな』…38歳

2008年に公開された映画『人のセックスを笑うな』は、19歳の男と39歳の女、年の離れた男女の恋愛模様が、切なくも滑稽に描かれた純愛映画です。

永作博美さんは、この作品でヒロインの39歳の美術講師「ユリ」役を演じ、松山ケンイチさん演じる美術学校正の「みるめ」を翻弄する役所から「魔性の女」として話題になりました。

この「ユリ」は、風変りでどこか破天荒、夫がいるのにも関わらず自分の欲求にとても素直で、子供のように無邪気。

「みるめ」をどんどん魅了していきます。

このとき見せた、ナチュラルな演技、演技とも思えない素の魅力(魔性ぶり)は、なんとも魅力的でしたね。

2011年 映画『八日目の蝉』…41歳

永作博美さんの作品の中でも、2011年に出演した映画「八日目の蝉」は、最も「魔性の女」の凄まじさが感じられたように思います。

浮気相手の赤ちゃんを誘拐し、逃亡する誘拐犯の女性・希和子役の演技には、ぞっとするほどの迫力がありました。

この時、第一子を出産された後だったこともあって、このような真に迫る役が出来たと言われており、永作博美さんの代表作だと思います。

永作博美さんは、この作品で第50回ブルーリボン賞助演女優賞と、第35回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞しています。

このように、永作博美さんは女優になってから、益々その不思議な魅力を発揮し、素晴らしい作品を産み出しています。

これからのご活躍も楽しみですよね。

ちなみに魔性の女と呼ばれていることについては「役者冥利には尽きるものの、何かをたくらんで生きていくのは少し疲れる。疲れるような生き方はしたくない」と答えられていました。

飾らないナチュラルな魅力と、時折危うさを感じるほどの無防備さが合間って、こんなにも人を魅了するのでしょうね。

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永作博美の昔・若い頃|月桂冠CMが今見てもイイ【動画】

永作博美さんの、昔の印象に残る代表的なCMと言えば、やはり2006年頃の「月桂冠・つき」ではないでしょうか。

1組の平凡な夫婦の日常を描いた、不思議な空気感のショートムービー風のCMです。

永作博美さんのナチュラルな可愛さ全開のこの作品は、非常に多くの共感を呼びました。

現在の旦那様は、この月桂冠のCMのディレクターだったそうですね。

今見ても良いCMですね〜♡

永作博美はとにかく若くて劣化知らず!

永作博美さんと言えば、特筆すべきはその若さ!

「実年齢より若く見える女性有名人」アンケートのランキング、上位だと言うのも頷けます。

テレビドラマ、映画、CMと様々な作品に出演して来られましたが、若い頃から現在まで老け知らずの可愛さで「奇跡のアラフォー」と言われています。

上の動画は、2016年 エーザイ「チョコラBB」のCMですが、この時46歳頃ですよ!信じられません。

上の動画は、2017年 アコムのCMです。

47歳にはとても見えない可愛らしさと、スタイルの良さ、、二人の子供の母親とは思えない若々しさです。

永作博美の昔・若い頃|逆に「童顔」で悩んでいたw

いつまでも若々しい永作博美さんですが、昔は逆に「童顔」で悩んでいたそうです。

とにかく丸顔がコンプレックスで、写真を撮られるのが嫌だったそうですね。

ちなみに、中学時代のニックネームは、丸顔だったことから「たまご」だったとかw

下は中学の卒業アルバムの写真です。

可愛いすぎます、、でも、今とあまり変わっていないかも!

若い頃は、大人っぽい顔になりたくてメイクを頑張ってもみたそうですが、すればするほど怖くなるか、七五三のようになったとかw

諦めて、あるがままの自分を受け入れたそうです。

昔はデメリットだった丸顔・童顔ですが、それが若さの秘密でもあるのでしょう。

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永作博美のwikiプロフィール

・名  前:永作博美(ながさく・ひろみ)
・本  名:内藤博美
・生年月日:1970年10月14日(50歳 ※2021年4月時点)
・出  身  地:茨城県行方市
・血  液  型:B型
・職  業:女優、歌手、タレント

まとめ

以上、女優の永作博美さんの昔懐かしい写真を交えながら、可愛くてセクシーな若い頃についてまとめてみました。

50代になられた現在も、全く劣化知らずでキュートな永作博美さん、益々の活躍を、応援しています!

 

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