話題の超新星アーティスト、YOSHIさん。
まだお若いながら、ビッグアーティストの匂いがプンプンしていますね。
型にはまらないその言動が、破天荒・生意気などと色んな意味で話題で「一体何者なの?」という声が上がっています。
今日はYOSHIさんについて調査してみました。
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YOSHIって何者?何がすごいの?経歴プロフィール
Profile
名前:YOSHI
本名:佐々木ヨシズミ
生年月日:2003年2月26日(17歳)※2010年2月14日時点
血液型:A型
出身地:広島県尾道市
趣味・特技:ファッション
所属事務所:STARBASE
YOSHIさんは、2003年広島生まれ、香港出身の父親と日本人の母親とのハーフです。
2010年2月時点、まだ10代にして話題の超新星アーティストと言われており、つかみどころがないほど、その活動の幅は多岐に渡っています。
インスタがきっかけでモデルデビュー
YOSHIさんがモデルになったきっかけは、インスタグラム。
そこから13歳の時にモデルデビューを果たしています。
幼い頃からファッションに興味があり、小学校四年生の時に参加したミニ四駆の大会で「リックオウエンス」や「ヨウジヤマモト」などをお洒落に着こなしていた大人に触発され、古着屋に通ったり、雑誌などからスキルを磨いていったそうです。
ストリートファッションブランド「オフ・ホワイト」のオープニングパーティーに参加。
同ブランドの人気アイテムを首に巻いて登場したところ、そのアイテムをデザインしたヴァージル・アブローの目に止まります。
ヴァージル・アブローは、ルイ・ヴィトンのアート・ディレクターを務めるほど、ファッション界に強大な影響力を持つ人物。
その彼とのツーショットの写真が、インスタグラムを通じてたちまち世界を駆け巡りました。
そこから「オフ・ホワイト」「ヘルムート・ラング」「エックスガール」「ナイキ」などの有名ブランドのプロモーションやファッションショーにモデルとして多数出演。
すごいシンデレラボーイですね。
最初は日々のスタイルをアップするために、インスタグラムを始めたYOSHIさんですが、ヴァージル・アブローとの出会いをきっかけに、フォロワーが爆発的な勢いで伸び、2020年2月現在では160万人に届く勢いのインフルエンサーなっています。
次世代イノベーターとして表彰
2018年には「Forbes」誌主催の次代を担う30歳未満のイノベーターを表彰する「30 UNDER 30 JAPAN」の「The Arts」部門の一人に、インスタグラマー・モデルとして選出。
知名度をあげて行きます。
映画の主演に抜擢され俳優デビュー
そこからなんと、2019年9月公開の映画『タロウのバカ』で、俳優デビューを果たされています。
初出演にして主演とは驚きですね。
主役の「一度も学校に通ったことのない少年タロウ」のイメージにふさわしい少年を探し求めていた大森立嗣監督が、破天荒なキャラクターもぴったりなことから大抜擢したのだとか。
少し前には全くの無名で演技の経験など全くなかったYOSHIさんが、1000人に一人の逸材として選ばれたのですから、カリスマ性もすごいのでしょうね。
完成披露試写会では、監督や、共演した菅田将暉さんにタメ口をきくなど、独特の大物感が漂っています。
自民党のCMに出演
映画出演の翌年、自由民主党総裁・安倍晋三と新世代の若者が共演する2019年のプロジェクトのCMに出演、未来を切り開く10代の若者の一人として、トップバッターを飾られています。いやはや、何もかも桁違い。
歌手としてもデビュー
2019年5月15日にユニバーサルミュージックからファーストアルバム「SEX IS LIFE」をリリースし歌手デビュー。
アグレッシブなヒップホップナンバーから、優しく囁きかけるミディアムナンバーまで、YOSHIさんの魅力に溢れた作品が詰まっています。
収録楽曲「CHERRY BOY」のミュージックビデオは、現在アジアで一番勢いがあると言われる中国のラップグループ「Higher Brothers」のミュージックビデオも手がける「MAMESJAO」が担当しています。
動かす世界の大きさに仰天です。
アルバムのジャケットデザインもYOSHIさん自身が手掛けており、アートの才能も発揮されています。
夢は自分のブランドでパリコレ進出
YOSHIさんの夢は、自分のファッションブランドでパリコレに進出することだそうです。
もともと絵を描くことが好きで、得意な教科は「家庭科」。
もちろんミシンも使えるようです。
素材は揃っていますね。
ブランド名は「YOSHIZUMI SASAKI」にする予定なのだとか。
スポンサーも既に見つかっているようですよ、楽しみですね。
YOSHIはタメ口で生意気?破天荒ぶりがすごい?
そんなYOSHIさんですが、その破天荒なキャラクターから、度々炎上をしているようです。
何せ規格外なので、相手が誰であろうとおかまいなしのタメ口、テレビに出演する度にSNSで波紋を呼んでいます。
生意気で嫌いなどという声も上がっているようです。
明石家さんまにタメ口&カンチョー?
2020年、TV番組「行列が出来る法律相談所」に出演された際に、初対面の明石家さんまさんを「さんちゃん」と呼び、もちろんタメ口で会話、とどめにカンチョーなどをして話題になりました。
yoshiとかいう生意気なガキでしょ?(口が悪くてごめんなさいねー)
初対面のさんまにさんちゃん呼びやカンチョーしちゃうぶっ飛んだやつ>>RT— 富士勝太郎 (@oremonadegata) February 13, 2020
菅田将暉に「上下関係とかめんどくさい」
2019年9月公開となった主演映画『タロウのバカ』の完成披露試写会では、監督や、共演俳優の菅田将暉さん仲野太賀さんらにタメ口をききまくり、謎の大物感を漂わせています。
ご本人曰く「フラットでいたい」「上下関係とかめんどくさいじゃん」とのことです。ひゃー
ドリカムライブに出入り禁止?
’19年に開催されたドリカムの全国ツアー、仲良しのモデルの森星さんに誘われて見に行ったYOSHIさんは、挨拶に行った楽屋の前で、大声で歌い騒ぎ、通路でスケボーを乗り回してしまいます。
これにドリカムメンバーの吉田美和さんと中村正人さんが激怒し、森星さんもろとも「出入り禁止」を食らうという騒ぎがありました。
メディアでは「宇宙人」などと揶揄されていましたね。
テレビに出てきたら躊躇せず瞬時にチャンネルを変える芸能人といえば最近はYOSHIとか言うジャリ。家族全員がヤツが喋りだす前に一斉に変えろ!変えろ!って急かすほどだ。彼を「宇宙人」と呼んではいけない。ああ言うタイプはかえって喜んでさらに調子に乗る。#ドリカム
— M〇T〇M (@motom_2018) February 13, 2020
破天荒さが生意気ともっぱらの評判ですが、大きな世界に出るのですから、そのくらいの器でちょうどいいのかも。
YOSHIの両親はどんな人?
いい感じにタガが外れているYOSHIさんですが、こんなお子さんをもつご両親って、一体どんな方なのでしょう?
調べてみたところ、父親は香港出身の中国人で、資本金200億の超大手インテリアメーカー『オカムラ』のインテリアデザイナーだそうです。
母親は、繊維メーカーの販売部長をされているとのことで、お金持ちで人脈も広そうですね。
英語がペラペラなのも、ご両親の影響でしょうね。
ただ、かつてYOSHIさんのお小遣いは3,000円と決められていたようなので、きちんとお金に関する教育はされているのでしょう。
現在、モデルでもらったお金は自由に使って良いとのことですので、10代にしてビジネスオーナーになりそうな気配ですね。
ご自宅には、大量のYOSHIさんの絵が美しく張り巡らされているそうです。
まとめ
今日は、いろんな意味でビッグな感じが漂いまくっているYOSHIさんについてまとめてみました。
世界に羽ばたく、彼のオリジナルブランドも楽しみですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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