昆虫が好きなあまり「昆虫食タレント」と言う新ジャンルを開拓中の、タレントの荒川真衣(まいころ)さん。
可愛らしい女性でありながら、個性的すぎる嗜好が、メディアで大きく話題になっています。
今日は、荒川真衣(まいころ)さんの、ヤバすぎる「昆虫食」について、せまってみたいと思います。
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荒川真衣(まいころ)のプロフィール
Profile
・名 前 荒川真衣(あらかわ・まい)
・生年月日 1994年4月23日(26歳 ※2020年5月現在)
・出 身 地 福井県越前市
・身 長 160cm
・3サイズ B79/W58/H82
・趣 味 昆虫飼育、昆虫食
・特 技 傷の処置
荒川真衣(まいころ)さんは、ご自宅で爬虫類や両生類、多くの昆虫と生活をしながら、特殊な世界を発信されており、“次世代昆虫食タレント”として活動中。
とても可愛らしい女性です。
なんでも第40回ホリプロスカウトキャラバンのファイナリストに選出されたことから、芸能活動を始めたのだとか。
昼間の顔もお持ちで、現役の看護師なのだそうです。
美貌の持ち主ながら、その私生活が、ヤバすぎると話題になっています。
荒川真衣(まいころ)の昆虫食がヤバすぎる!
荒川真衣(まいころ)さんが有名になったきっかけは「昆虫食」!
日本では、まだ昆虫食に対する意識は低いですよね。
しかし、このところ、周囲の反応も変わってきていることを、ひしひしと感じているのだそうですよ。
昆虫を使った料理をご自身のSNSで発信されているほどで、美味しいものが出来たときはすごくうれしいのだとか。
それでは、ちょっと怖いワールドに触れてみましょう。
コオロギ
ペットの餌として、コオロギを飼育していることもあってか、一番バリエーションがあるのがコオロギ。
コオロギ入りチャーハン
チャーハンに、バターと塩胡椒で味付けしたコオロギをトッピング!
コオロギ入りラーメン
週刊誌「プレイボーイ」の撮影中、こちらもコオロギをトッピングしたラーメンが!
コオロギ入り炊き込みご飯
京都産のコオロギをふんだんに使った炊き込みご飯。
イナゴの佃煮の唐揚げっぽい味なのだとか。
コオロギづくしのトマトパスタ
コオロギが練りこまれたオシャレなパスタに、ご自宅で飼っている生きた「ヨーロッパ家コオロギ」4匹を油で炒めてトッピング。
ひゃぁぁぁ!
コオロギプロテインクッキー
コオロギの粉末入りのおしゃれな?クッキーは、ダイエットにぴったり?だそうです。
ちなみに抜き型も蝶々(虫)です。
幼虫
竹虫入り虫蒸しパン
こちらは、竹虫(タケツトガという蛾の幼虫。バンブーワームとも呼ばれる)をパンに入れて蒸しあげた「虫蒸しパン」。
昆虫食といえば、テレビなどでハチの子(ハチの幼虫)を食するのは見たことがありますが、、怖い!
幼虫デコレーションケーキ
バレンタインデーのケーキをデザインしていました。
こちらに虫は入っていないようですが、カブトムシなんですって。
アリ
ツムギアリのアリージョ
サクッと香ばしい食感のアリは「いかにも虫」と言う感じはなく、とても美味しいそうです。
「ギ酸」と言う酸味のある成分が含まれていて、スパイス的に使えるそうです。
ドライ蟻のパックを、アヒージョに入れて「アリージョ」ですって!
ひいいい
セミ
蝉の殻揚げ
採集したセミの抜け殻を、「蝉の殻揚げ」としてチャーハンのトッピングに。
ぐぁーーー
蚕(かいこ)
蚕のハンバーガー
絹を紡ぐ虫、蚕(かいこ)の料理専門店「シルクフード」と言う、超オシャレなテイクアウトのお店をご紹介されていました。
ハンバーガーの他に、パスタ、スナックやシフォンケーキなどなど。
蚕入りおにぎり
ご自分で作ったと言う蚕(かいこ)のオニギリは閲覧注意!こちら
タガメ
虫パフェ
※こちらの動画は閲覧注意です。虫が苦手な人はご遠慮ください。
パフェの上にタガメ、、中にコオロギ、、無理無理!!
荒川真衣(まいころ)が昆虫食と出会ったきっかけは?
荒川真衣(まいころ)さん育ったのは福井県の山奥。
そのため虫や爬虫類、自然界の生き物に対しての拒否感がないそうです。
驚くことに、イナゴなどの虫はもちろん「ヘビ」も食する習慣があったとかで、一時期までスルメ的な感覚!だったそうです。
昆虫食と出会ったのは、東京に上京してから。
東京での生活に馴染めず違和感を感じる中、ふと訪れたペットショップで小さな爬虫類を飼うようになり、幼い頃感じた生物に対する懐かしい感覚が蘇ったと言います。
そして、その餌としてコオロギを飼い始めるうちに、昆虫に対する興味が深まっていったそうです。
そのペットショップに「コオロギの姿揚げ」のスナックがあって衝撃を受け、虫を食べている動画をインスタグラムにアップしたところ、大きく反響があり、そこから本格的にやりたいという気持ちになって行ったそうです。
荒川真衣(まいころ)は昆虫食を深めるため、昆虫ショップでバイト中!
荒川真衣(まいころ)さんは現在、昆虫を食べるだけでなく「飼育」にも興味があるそうです。
ちなみに先ほどの料理で「京都産コオロギ」を使用した料理を紹介されていましたが、国産のコオロギは生産量がとても少なく、海外から輸入しているものがほとんどだとか。
なので、虫が育ちやすい環境が学べる昆虫ショップで経験を得て、これからの活動に生かしたいそうです。
コアなジャンルになりがちな昆虫の世界を、もっと気軽なものとして多くの人に好きになってもらいたく、ショップ作りに協力しているのだそうです。
まとめ
今日は「昆虫食タレント」と言う新たなジャンルを開拓中で話題の昆虫食女子、荒川真衣(まいころ)さんの昆虫食について迫ってみました。
只者じゃない好奇心の塊ですね、この先、香川照之さんとのコラボなんかもあるでしょうか?
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