安倍首相の体調は大丈夫?持病の難病で吐血?「辞任」との噂?

安倍晋三首相に健康異常説が浮上しており「深刻な状態なのではないか」などという見方が広がっています。

今日は、安倍晋三首相の体調に関する噂や、持病と言われる難病などについて見ていきたいと思います。

安倍晋三首相の体調は大丈夫?慶応大病院で検査!

2020年8月17日、安倍首相が、検査のために慶応大病院に入られたそうです。

総理官邸は「休み明けの体調管理に万全を期すため夏期休暇を利用しての日帰り検診」だと発表し「心配するような話ではない」とのことですが、健康異常説も浮上しており、憶測を呼んでいます。

8月に入り、「アベノマスク」をやめて大きなマスクに変えたことが話題になっていましたが、それが「病気による顔色の悪化を隠すためでは」などという憶測も流れているそうです。

TBSでは「安倍総理が官邸に入る際の歩くスピードが最近、遅くなった」と報じられていたそうですね。

安倍晋三首相に「吐血」の噂が?


(C)日刊ゲンダイ

安倍首相の健康異常説について調べてみたところ、永田町では2020年の7月あたりから「首相の顔色が悪い」という情報が流れており、会食には主治医が同行していたのだとか。

時折歩行が困難になることもあり、医師団がケアしているなどと言う噂も上がっていました。

さらに、同年8月4日発売の週刊誌「フラッシュ」により、7月6日に官邸内の執務室で「吐血」したなどと言う衝撃の報道が。

このフラッシュの報道に対し、菅義偉官房長官は「私は連日お会いしているが、淡々と職務に専念しており、全く問題ないと思っている」と否定していますが、これが「立場上の火消しにすぎない」と噂されています。

心配ではありますよね。

安倍晋三首相は持病持ちだった!

おおたけ消化器内科クリニック院長の大竹真一郎医師によると、吐血の場合「潰瘍性大腸炎」、そしてそれに合併する「胃や十二指腸の病変」の可能性があるのだそうです。

そういえば、安倍首相には、第1次政権の末期に、持病の「潰瘍性大腸炎」と言う難病を悪化させて、わずか1年で退陣したと言う苦い経験があります。

この難病は、大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる炎症疾患で、症状としては、下血を伴う下痢(血便)や腹痛があり、痙攣性または持続的な腹痛を伴うこともあるのだとか。

辞任表明前には、1日に30回トイレに行っても腹痛が止まらなかったのだそうです。

重症の場合、発熱、体重減少、貧血などの全身の症状が起こるのだとか。

実は、安倍首相は、この難病をなんと中学卒業時から患っており、症状を抑えるために、長年ステロイド系の薬剤を内服していたそうですね。

今回は、そのステロイド系の薬剤による副作用も出ているのではと指摘されているそうです。

ちなみに米国のジョン・F・ケネディ元大統領も、この難病を患っていたそうですね。

安倍晋三首相は休めない性格で体調不良に!?

2020年8月16日のフジテレビの報道番組『日曜報道 THE PRIME』に出演した安倍首相の側近・自民党の甘利明税制調査会長が、首相の体調問題について以下のように踏み込まれていました。

「ちょっと休んでもらいたい。責任感が強く、自分が休むことは罪だとの意識まで持っている。」

「数日でもいいから強制的に休ませなければならない」

学生時代から持病の「潰瘍性大腸炎」に悩んでいたと言われる安倍晋三首相。

休むこともできない程、責任感の強い性格が故、若い頃から難病に罹患したし、今回の体調不良ともなったのかもしれません。

安倍晋三首相は体調不良で辞任の噂も?

永田町では、安倍晋三首相が8月31日を持って電撃辞任するとの噂が駆け巡っているのだそうです。

2020年8月24日に、安倍晋三首相の大叔父である佐藤栄作氏の首相連続在任記録を超えるのだとか、そこで区切りの良い31日に辞任を発表する可能性があると言われてるそうです。

この情報が事実かどうかは定かではありませんが、SNSでも辞任の声がちらついている事は間違いありません。

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